6月19日 カブ隊のデンコーチ

6月19日（日）、カブ隊の地元ラリー＆防災マップ作りの活動があり、ボーイ隊のNスカウトとGスカウトがデンコーチをしました。彼らは年長のビーバースカウトから入団し、現在はボーイ隊2年目の中学1年生です。ハイクのときは補給用の水を２L担ぐはずだからと、いつもより小さい水筒にして荷物を軽くしてきたと聞いてうれしくなりました。カブ隊のときにリーダーたちの姿をよくみていたのですね。（この日は、途中でスカウト宅で給水することになっていたので、２Lの水は持ち運ばずに済みました。）

閉会セレモニーの挨拶では、「活動のときは少しくらいふざけてもよいけど、セレモニーのときはしっかり、かっこよくやったほうがいいよ」とアドバイス。いつもカブ隊をサポートしてくれるKローバースカウトも「ビーバー気分を変えないとだよ」と優しく声をかけてくれました。カブスカウトたちは先輩スカウトから忠告されて、背筋がピンとなりました。

おまけ

真ん中がカブ隊時代のNスカウト、この笑顔でみんなを明るくしてくれます。

6月11日 保護者ハイク

6月11日（土）、梅雨と思えぬ青空の元、

ローバー隊の企画で保護者向けのポイントラリーが行われました。

いつもはスカウトたちを送って帰る大人たちが、開会セレモニーで連盟歌を斉唱。

2班に分けられて、なんとなく不安げな大人たち。

チェックポイントの座標を渡され、まるでスカウトのように地図に向かいます。

しっかり整列して出発報告。

みたけ台公園から大貫ハウスまで、チェックポイントを回りながら約10kmコースを完歩できるか？

迷うことなくチェックポイント１に到着。

普段の運動不足も解消？すっかり打ち解けて、元気な笑顔で楽しそう。

いつもは到着報告を受けるカブ隊のK副長、本日はスカウト気分で到着報告をしました。

チェックポイント１【ロープワーク】

2分間で、10種類の結びができたら10点、11種類以上で15点。

まずはローバースカウトに15分間教わり、3分間の作戦タイムの後、ゲームスタート。

お母さんたちにはそんな短時間では無理ですぅ。エビ結びが大変なことに・・・。

チェックポイント２までは、よーく観察しながら歩いてくださいねと指示されて出発。

そうです、チェックポイント２は大人が苦手な記憶力テスト。

チェックポイント２【観察】

途中にあった看板の文字を覚えているかという問題。みなさん、よく覚えていました。

チェックポイント３【計測】

公園の鉄柱の高さを計測します。

えっ、手旗まで！

大貫ハウスに無事ゴール！！暑い中、お疲れ様でした。

「ボーイスカウト隊の活動を保護者の皆さまに知っていただくとともに、他隊間での交流を図り、今後の団活動の活性化につなげる。」

という実施目的は十分達成されたと思います。

若いスカウトたちが活躍する横浜130団の今後の活動にご期待ください。