ボーイスカウト横浜第130団は、横浜市青葉区・緑区を中心に活動しています。男女スカウト募集中!
見学も随時受付しております。活動予定は各隊のホームページをご覧ください。
※お問い合わせや見学をご希望の方はこちらまで
○各隊のホームページへのリンク
横浜第130団 ビーバー隊 (小学1年~小学2年)
横浜第130団 カブ隊 (小学3年~小学5年)
横浜第130団 ボーイ隊 (小学6年~中学3年)
横浜第130団 ベンチャー隊 (高校1年~高校3年)
平成28年4月14日の夜に発生した「平成28年熊本地震」は、その後も地震が相次ぎ、熊本県を中心に甚大な被害が出ています。この地震で亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
5月5日のこどもの日、こどもの杜にて行われました「こどもの日祭り」において、横浜130団では熊本地方地震救援のための募金活動を行いました。
みなさまの暖かいお気持ちは13,441円集まりました。こちらは、ボーイスカウト日本連盟から日本赤十字社等を通じて被災者の方々の救援に役立てていただきます。
Q ボーイスカウトは何歳から入ることができますか。
A 小学校1年生から入隊できます。未就学児の方でも、年長の1月から仮入隊ができます。
Q ボーイスカウトでは何が身につきますか?
A 地域清掃活動、募金活動、慰問活動などを通じ社会と関わることで「人の役に立ちたい」という気持ちが芽生え、よき社会人となるための振る舞いが自然と身についていきます。また、団体活動を通じ「時間を守る」「忘れ物をしない」「整理整頓を心がける」などを意識する場面が多く、「身辺自立」への気持ちが自然と育まれていきます。活動を継続していくことで「体力」はもとより、「協調性」「忍耐力」「思考力」「リーダーシップ」など幅広い力が身についていきます。
Q 活動の頻度はどのくらいですか。
A 月2回くらいです。
Q 主な活動場所を教えてください。
A 横浜市の青葉区から緑区(青葉台・藤が丘・市が尾・田奈・長津田・いぶき野など)を中心に活動しています。東工大すずかけ台キャンパスに隣接したところに横浜130団専用の野営場があり、ボーイ隊はそこでキャンプを行っています。
Q 費用はどのくらいかかりますか。
A 横浜130団の活動費や入隊諸経費は以下のとおりです。指導者は保護者がボランティアで行っていますので、指導料はいただいておりません。
<活動費(年額):年3 回の分納>
隊費 |
18,000 円 (ビーバー隊は12,000 円) |
活動経費、交通費として |
育成会費(1家族)* |
13,200 円 | 団の運営や備品の購入、指導者養成、及び各隊がキャンプ・遠征する際の補助等 |
日本連盟登録費 |
3,000円 | 各上位団体での行事費用や、指導者教育の計画・実行に使用※日本連盟登録費は、活動中の事故に対する傷害保険料を含む |
神奈川連盟費> |
1,000円 | |
横浜地区費 |
1,200円 | |
合計 |
36,400円(ビーバー隊は30,400円) ※2,500~3,000円程度/月 |
<臨時隊費>
キャンプなど遠方に出かける場合は、交通費や施設利用料などがかかるため、隊費で足りない分を集金します。
ビーバー隊 約5,000円/年(1回/年)
カブ隊 約15,000円/年(3回/年)
ボーイ隊 約10,000円(夏キャンプ時)
<入隊諸経費>
入団費※ |
7,000円 | |
スカウト会館費 |
2,000円 | |
チーフ代 |
1,500円 | 保護者用(1家庭1枚) |
制服代 |
下記参照 |
※入団費は、ご兄弟で入隊される場合は1家族で7,000円となります。
<制服代>
ビーバー隊 |
6,048円 | 帽子、半袖ポロシャツ、トレーナー |
カブ隊 |
9,179円 | 帽子、半袖シャツ、半ズボン、ベルト、ソックス |
ボーイ隊 |
12,474~13,770円 | 帽子、半袖シャツ、長ズボン、ベルト |
Q 保護者の負担はどうでしょうか。
A ビーバー隊(小1~2)は、安全を確保するために保護者同伴で行っております。ビーバー隊は小さいお子さんがいるご家庭が多いので、集合や移動におきましては配慮しておりますが、ご心配な方はどうぞご相談ください。カブ隊(小3~5)は、主にキャンプのときに支援をお願いしております。ボーイ隊(小6~中3)以上は、スカウトのみの活動となります。
また、年3回の団行事(4月バザー、10月青葉祭り、1月餅つき大会)のお手伝いがございます。
※子育て経験が豊富な先輩父母も多く、お手伝いの傍ら子育てのアドバイスが気軽に得られる貴重な機会となっています。
Q 家族でのお出かけなどに妨げとなりませんか?
A 月に2回程度の活動ですので、大幅に妨げられることはありません。またスカウト活動では、家族だけのお出かけでは得られない幅広い体験をすることができます。キャンプなどの活動を共にすることで、家族共通の思い出をさらに増やすことができます。また、自分の子ども以外のそれぞれの成長ぶりを間近に見ることは、広い視野から子育てを捉えることを可能とし、親も子も豊かな育ちができるようになります。→詳しくは保護者の声をご覧ください。
Q 高学年で受験塾通塾を予定しています。勉強との両立は可能でしょうか?
A 中学受験経験のお子さんもたくさん所属しています。1年程度スカウト活動を休み、受験終了後に笑顔でスカウト活動に戻ってきます。学校以外に慣れ親しんでいる居場所を確保しておくことは、子どもだけの世界が広がる思春期に近づくにつれて、ますます大きな意味をもっていきます。
Q 部活との両立は可能でしょうか?
ボーイ隊になると活動は月に1回程度ですので、中学に入り部活が忙しくなっても続けているお子さんが多いです。部活が忙しい時期は、出席できる範囲で参加することをおすすめしています。
Q 入団の申し込みはどのようにすればよいですか。
A 下記のメールまで、お子様の氏名、年齢、学校名/保育所名、連絡先(電話番号、メールアドレス等)をご連絡ください。
Q 活動を体験してみることは可能ですか。
A 体験入隊は随時可能です。下記のメールにご相談ください。
<問合せ先>
yokohama130dan@gmail.com 星野
無事に台風も去り、秋晴れの中、神奈川スカウトラリー2013がこどもの国で行われ、神奈川県のボーイスカウトたちが一堂に会しました。10時半から開会式が始まり、神奈川県警察音楽隊の伴奏による連盟歌の斉唱や国旗掲揚、カラーガード隊による「おおだこポリスの4つのおやくそく」、そして音楽隊とカラーガード隊が素晴らしい演奏と演技を披露してくれました。
今回は「世界のあそびに挑戦しよう!」と題して、各地区が工夫をこらしたゲームをスカウトたちは楽しみました。
ビーバー隊とボーイ隊はお弁当を食べてから出発、カブ隊はどこへ?
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カブ隊いました、いました。横浜地区の用意した「韓国のあそび」ブースです。
韓国式すごろくに挑戦、ちょっと頭を使うゲームみたい。一番右の写真はいつもと違う制服のお二人、とても似合ってましたよ
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短い時間でいくつチェックポイントを回れたかな?天気も最高で、スカウトたちのテンションもでした。みなさん、お疲れ様でした。